スタッフ紹介
院長紹介
院 長藤澤 隆史
ごあいさつ
当院は歯を守る歯科医院として予防歯科に力を入れています。
こんにちは、ふじ歯科 院長の藤澤です。
皆さんはどんな時に歯医者に行くのでしょうか?
従来は治療をしたら終わり、という考え方の歯科医院が多かったため、「歯医者は悪くなってから行くところ」と考えている方も少なくないと思います。
しかし、悪くなってから歯科医院に足を運んでも、ほとんどの場合は歯を削って治療するしか方法はありません。
歯は一度削ってしまうと元には戻らないことは、皆さんもよくご存じかと思います。
当院では、歯を守る大切さを皆さんにお伝えし、すべての患者様一人ひとりに合わせた説明と予防計画のご提案をいたします。
経歴
- 埼玉県越谷市出身
- 埼玉県立春日部高校 卒業
- 長崎大学歯学部 卒業
- 川口市内の歯科医療法人に12年勤務、経験を積む
- 都内インプラントセンター勤務
所属学会・認定
- 日本顎咬合学会 咬み合わせ認定医(日本顎咬合学会)
- 日本口腔インプラント学会
- 池袋スタディークラブ
- 歯科医師臨床研修指導医
- 日本歯科医師会 会員
- 埼玉県歯科医師会 会員
- 川口歯科医師会 会員
- 第二種歯科感染管理者
- 川口市立芝東中学校 学校歯科医
藤澤先生へのインタビュー
開院までの流れを教えてください。
地域の皆さんに「生涯にわたるお口の健康」を提供できる医院をつくりたいとの思いから開院に至りました。
大学卒業後は川口市内の歯科医院で勤務し、多くの経験を積んでまいりました。
若くして歯を失ってしまう方、80歳を超えても自分の歯で何でも食べられる方、様々な患者様を診させていただく中で、歯を守るための「傾向」と「対策」をつかむ事ができました。
歯科における「傾向」と「対策」とはなんですか?
「傾向」とはその人の持ったリスクであり悪くしてしまった原因です。
「対策」とはそれに対する的確な治療法、予防法であると考えます。
- 歯を悪くしてしまった(してしまいそうな)原因をたたく
- 出来るだけ長持ちする治療(精度・強度・みがき易さ)
- 一人ひとりのリスクを考えた予防プログラム
をポイントとして日々の治療にあたっています。
患者様にお伝えしたいことはありますか?
先ほどのポイントに加え、最も大切なのが歯医者に対する苦手意識・恐怖感をなくすことであると考えてます。
痛みがありながらも我慢している方、詰め物が外れたまま放置している方など歯医者から足が遠のいてしまう方にも通いやすい医院にできたらと思います。
歯科医師紹介
歯科医師大塔 真希
私は大学卒業後、母校附属病院口腔外科にて外来手術症例から手術室での執刀症例、病棟での全身管理など様々な経験をさせていただきました。
患者様が外科処置を受けるのは特に不安があるかと思います。
大学病院で培った技術と知識を生かし、その不安を取り除けるよう努めて参ります。
また、口腔腫瘍を専門分野としておりましたので、お口の粘膜で気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
経歴
- 2014年3月
- 日本歯科大学生命歯学部生命歯学科 卒業
- 2015年4月〜2020年3月
- 日本歯科大学附属病院 口腔外科(非常勤歯科医師として勤務)
- 2020年5月
- 日本口腔外科学会認定医取得(登録は旧姓麻生)
所属学会・認定
- 日本口腔外科学会
- 日本口腔腫瘍学会
資格
- 日本口腔外科学会認定医
歯科医師(矯正担当)橋本 幸治
私が目指している治療は、"美しさ"と"機能"を兼ね備えた矯正治療です。
つまり、歯並びや口元が美しいということと、歯の本来の機能すなわち噛むという機能を最大限に発揮できること、これら両者を有することが理想となります。
この両者は本来、表裏一体のものであり、私が目標とする治療のゴールであると考えています。どうぞお気軽にご相談ください。
【勤務時間】毎月第4日曜日の午後
- 飯田橋矯正歯科 院長
- 歯学博士
- 日本矯正歯科学会認定医
- 東京医科歯科大学非常勤講師
経歴
- 2002年3月
- 長崎大学歯学部歯学科 卒業
- 2006年3月
- 東京医科歯科大学大学院医歯学総合研究科
顎顔面矯正学分野 卒業 歯学博士号取得 - 2006年4月~2007年3月
- 多摩リハビリテーション学院 非常勤講師
- 2007年4月~
- 東京医科歯科大学 非常勤講師
- 2007年11月
- 日本矯正歯科学会認定医 取得
- 2007年4月~2010年5月
- いしわた矯正歯科 勤務
- 2010年6月
- 飯田橋矯正歯科 開院
所属学会・認定
- 日本矯正歯科学会
- 日本顎変形症学会
- 東京矯正歯科学会
- 日本口蓋裂学会